もっと自分の時間も欲しいけど、正社員を辞めて後悔するのもイヤ…
実際に辞めた人がどうなったのかも知りたい。
この記事では、こうした疑問や悩みにこたえます。
私は正社員を辞めましたが、後悔していません。
実際に、自由を求めて正社員を辞めて契約社員に30代の時に転職しました。
この記事でわかること
- 正社員を辞めてよかったと思う理由
- 辞めて後悔しないための3つのコツ
- 実際に正社員を辞めた後の体験談
私は自力で必死に悩んだ末に決断しましたが、現在はポジウィルキャリアなどのキャリアカウンセリングもあります。
現職に残るべきか、正社員転職以外のキャリアについてなど相談可能。
無料相談もあって、自分の悩みをうまく整理できます。
正社員を辞めてよかった理由【しんどい!辛いからの解放】
正社員を辞めてよかったと思う最大の理由は、時間的にも精神的にも自由を得られるからです。
具体的には以下のとおり。
- 満員電車で通勤しなくていい
- 残業が減る
- 休みたいときに休める
- 厳しいノルマがなくなる
- 仕事のストレスやプレッシャーが減る
お金に困るのはイヤ…
…と、とあるヤフー知恵袋のベストアンサーに書かれていました。
若いうちにしかできないことに自分の時間を使うことには、大きなメリットがあります。
体験談:正社員を辞めてよかった!お金も困ってない現実
まず私の体験談をいうと、正社員を辞めて時間的にも精神的にも自由になって、お金にも困っていません。
たしかに、収入の不安定さはあります。
あと、「もし正社員を辞めてなかったら、今ごろ貯金が○○円だっただろうな」と思うこともあります。
具体的なお金の対策方法は、あとで「正社員を辞めるときの3つのコツ」のところでくわしく解説します。
正社員を辞めると夢が実現できる
私は柴犬が大好きで、いつか柴犬を飼いたいとずっと思っていました。
しかし、8時間労働プラス残業に通勤時間がある正社員では到底犬を飼えません。
飼っても疲れてて散歩にも連れていけないことが目に見えてました。
しかし、フリーランスになってから犬を飼い始めて、自分の長年の夢を実現しました。
実際に私が正社員から契約社員に転職した時に、どれくらい楽になったかを以下の記事でまとめています。
実は嘘→契約社員にデメリットしかない:メリットデメリットを整理
正社員を辞めるときの3つのコツ【辞めて後悔しないために】
正社員を辞めたあとに後悔しないための3つのコツは以下のとおり。
- 貯金しておく
- 人に相談する
- 辞めた後のライフプランを考える
コツ1:貯金しておく
なんだかんだ生活するお金は必要。
正社員を辞めることで、収入が減ったり不安定になる可能性があります。
しかし、貯金があれば乗り切れます。
正社員退職後に、アルバイトをするのかフリーランスになるのかなどで異なりますがひとつの目安にどうぞ。
この本に書いてありました。
私も自分の1か月の生活費を計算して、貯金を確保しました。
コツ2:人に相談する
自分だけで考えてると、都合のいい情報ばかり集めたりリスクに気付けない可能性があります。
人に相談すると、応援してもらえたり、自分にはない気付きが得られます。
ただし、相談相手には注意。
人によってはやる気をそぐようなこと言ってきたりしますw
プロに相談しましょう。
キャリアカウンセリングでは
- 仕事を辞めるか現職に残るか
- 現職に残るならどううまくやるか
- 自分の人生に納得感をもつにはどうすればいいか
などを相談できます。
無料の初回相談がポジウィルキャリアにはあります。
キャリアカウンセリングは有料のサービスですが、初回相談してみて実際に興味がわいたら使ってみればOK。
行動しながら考えるとよいかと。
コツ3:辞めた後のライフプランを考える
「仕事辛い辞めたいしんどい!」という気持ちだけで衝動的に辞めると、後悔するリスクが高いです。
現実問題、仕事を辞めた後も生活は続きます。
どうやって生計を立てていくかなどライフプランを事前に考えておくことは大事です。
経済的に頼れる人(両親やパートナー)がいるのかなど、生活状況によっても違ってきます。
一人暮らし独身女性でも大丈夫
正社員を辞めたことや今の生活を後悔していません。
とくに女性は将来親の介護をしなければいけないとか、何かと制限があると私は感じています。
やれるうちにやりたいことをやる人生を送るのも、ひとつの選択肢です。
私は何とか実現できています。
今でも正社員を辞めて後悔していない
「正社員がしんどい、辛い…辞めたい…」
私もずっとそう思っていました。
正社員以外の働き方をしたことで、いろいろな経験ができました。
私がそうでしたが、「お金より自由が欲しい」という人も多いと思います。
貯金があればお金の問題はクリアできます。
必要ならキャリアカウンセリングでプロに相談して考えを整理するのもアリ。
一度しかない人生、どうぞお楽しみください。